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2025年9月30日 (火)

相模国霊場研究会第13回(11/3)のお知らせ

133

事務局を務めています相模国霊場研究会第13回(11/3)のお知らせです。

第13回 研究会

【日時】
2025年(令和7年) 11月3日(月・休日)
 15時開場・会場準備・受付開始
 15時20分~18時30分

【場所】
相模原市立 市民・大学交流センターユニコムプラザさがみはら
(小田急線相模大野駅 徒歩2分)
実習室2(前回と部屋が違います)

【申し込み先メールアドレス】事務局 城川(キガワ) ※要事前申し込み(人数制限あり)

【会費】 500円(場所代+事務諸経費)

【研究発表】

1) 日室 大樹(個人研究〈人文地理・神社巡拝〉)「GISで作る相模国の神社地図」
 発表者の巡拝した相模国範囲の神社、祠、約5600社の記録を手がかりに、自治体が公開しているオープンデータと合わせ、地理情報システム(GIS:Geographic Information System)を用いて地理空間情報の視覚化。
とはいえ大げさなものではなく「神社の分布」「相模国風土記稿に見える鎮守社」「現代の神社と地域」など普段とは違う視点で気軽に楽しむ「相模の社を巡る」的な神社地図を紹介します。

2) 池田 敏宏(高野山大学大学院研究生〈仏教考古学〉)「萬巻上人に関わる覚書ー古代の相模、常陸、下総地域の神仏遺跡の再検証を中心にー」
 箱根権現を開創したとされる萬巻上人は、このほか、常陸国の鹿島神宮寺や、下総国の香取神宮寺の開創にも関与しているとの学説が文献学では定着している。では、物質資料に、その痕跡が認められるのか?
今回は、その可否を考古学的に検証したい。

【懇親会】
終了後、希望者を募って近隣の飲食店で行います。

詳細はコチラ↓

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