フォト

kigawa-t/個人的日記

2025年7月15日 (火)

『心の虹』リマスター版(Nothing On My Mind)リリースしました🎧

Photo_20250715123901

万象房ティアーズ・レーベル、7月のリリース曲🎧!
 2000年にリリースしたCDアルバム"NOMM-2"からのシングルカット『心の虹』(リマスター版)。切なく涼しげなボサノバナンバーです。お聴き頂ければ光栄です。1998年に自分が作曲した曲ですが、当時の景色がどうしても思い出せない(-_-;)。でも夏にはぴったりだと思います。

🎧Apple Music/iTunes https://x.gd/7XSd4
🎧Amazon Music https://x.gd/0O9bt
🎧Spotify https://x.gd/eHFeN
🎧YouTube Music https://x.gd/Scjeu
etc.

2025年7月13日 (日)

第2日曜日のインド音楽レッスン

Img_1074Img_1076Img_1082Img_1087Img_1089_20250713223301Img_1090

今日は朝から晩まで、タブラ&シタール、インド音楽レッスンの一日。外が暑かったのでエアコンを効かせた環境の中、皆様、真剣に取り組んでいました。インドの楽器始めませんか?
https://banshowboh.com/hindustani_music_lessons.html

ところで、シタール・レッスンに通っている20代男性会員様がなんとフラワー・トラベリン・バンドのTシャツを着てやってきました!びっくりした\(◎o◎)/!私の世代のロック少年少女なら皆知っている、1970年代初頭に海を渡ってアメリカ・カナダでデビューしたバンド。万象房でもお馴染みの吉川忠英さんのバンド"EAST"と並んで言わずと知れた先駆者。思わず昔話をしてしまいました。

2025年7月12日 (土)

今日も秦野

Img_5533

今日も実家の用事で秦野。今日は4人いたので、作業を庭仕事と室内仕事に手分け出来て助かった(1人はまだ使い物にならなかったけれど)。

2025年7月11日 (金)

万象房 歴史地理&自然ウォーキング金曜組「(武蔵国久良岐郡)三渓園・本牧から中華街へ」

Img_5487bImg_5503Img_5516Img_5524_20250711231901

万象房 歴史地理&自然ウォーキング「(武蔵国久良岐郡)三渓園・本牧から中華街へ」の最終回、金曜組、無事に終了いたしました。昨日の木曜組とは大違いの涼しい一日。快適な一日ウォーキングとなりました。伝統的な寺社建築のヴァラエティと歴史をクイズ形式で楽しんで頂きながら、自然観察もたっぷりの一日。お疲れさまでしたm(_ _)m

さて、次回は、7月22日(火)/9月11日(木)/9月12日(金)「箱根姥子から芦ノ湖、そして早川の流れ(箱根町)」。一回参加も受け付けています。 
https://banshowboh.com/walking_kigawas.htm

2025年7月10日 (木)

万象房 歴史地理&自然ウォーキング木曜組「(武蔵国久良岐郡)三渓園・本牧から中華街へ」

Img_5447bImg_5445Img_5454Img_5459

万象房 歴史地理&自然ウォーキング「(武蔵国久良岐郡)三渓園・本牧から中華街へ」の木曜組、無事終了というか、この猛暑の中、皆様にご無理を強いることは出来ないので、途中、本牧小港あたりバスでエスケープという選択肢も作りました。16名中4名お休みでスタートして 結局9名様が最後まで歩き通しました。

次回は明日7/11の金曜組で同じコースです。明日は涼しいという嬉しい予報です。
https://banshowboh.com/walking_kigawas.html

なんと、港の見える丘公園からは、5年前の新型コロナ集団感染事件で世界中の注目を浴びたイギリス船籍(運航はアメリカ企業)の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜ベイブリッジの下をくぐる瞬間に出くわしました!

今日の暑さにはたまらず、中華街で有志を募ってこっそり打上げも敢行🍺料理共々とっても美味しかったです。

2025年7月 8日 (火)

国会図書館と静嘉堂文庫美術館

Img_5434Img_5441

国会図書館に調べものと資料の複写に行くついでに、午前中、丸の内二重橋前にある静嘉堂文庫美術館の展覧会『絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ』↓に行って来ました。
https://www.seikado.or.jp/file/wp-content/themes/seikado/images/exhibition/250705/flyer250705.pdf
2022年に国重要文化財の明治生命館の中に開館したばかり、三菱財閥岩崎家が近代に収集した宝物がたくさん。音声ガイドを借りたらとってもわかりやすかったです。

国会議事堂参議院前を通ったので、選挙に行かなくてはと写真撮影。万象房関係者で早くも期日前投票に行った方がいらっしゃいますが、選挙公報が届いたのは今日。ポピュリズムに走る政治家がどんどん増えるのが嘆かわしい。SNSの「良いね」と選挙の「投票」が同じ次元になりつつある?そのへんのミュージシャンたちと一緒だわ。これから生まれる子供たち、今から社会の中で生きて行く子供たちの未来を一番考えていそうな政治家に投票したいですな。

国会議事堂の周りはサンゴジュ(珊瑚樹)だらけですね。
Img_5437_20250708220201

階段ダッシュトレーニングが辛くなってきた。

Kimg0054

1時間走トレーニングの仕上げの階段ダッシュ7本、猛暑が続いて辛くなってきました。昨日は夕方トレーニングに変えて風もあったので良かったが、今朝は朝から蒸し暑い。

隣の墓地に立ち並ぶ卒塔婆の梵字バン(金剛界大日如来)を横目に、頭の中ではDeep Purple "BURN"のギターリフがいつも流れる🎵

2025年7月 6日 (日)

7月のティンホイッスル・アイリッシュ練習会

Img_1072

今日もお休みの方多かったですが、初参加の方もいらっしゃったので、結構充実した時間で盛り上がっていました。"Ship in full sail"ダブルジグのハチロクのリズム。伴奏していてもとっても楽しいです。

さて、来月8月は、事情により休会です。なので次回は9月7日(日)になります。9月のその会は、おそらく、アイルランド土産が一杯になるでしょう!お土産の品も、ホイッスルの技も、アイリッシュ楽曲も、土産話も🍀お楽しみに♬

ご参加者常時募集中です↓
https://banshowboh.com/tinwhistle_workshop.html

2025年7月 5日 (土)

今日のブラタモリ「大山詣り山頂へ▼絶景・天空の神社へ!江戸のヒーローなぜ参拝?」都合の良い作り話多過ぎ

Photo_20250705211801

この図は、大山参りが一番盛んだった頃の、現在の阿夫利神社下社の場所です。当時はここは大山寺本堂(不動堂)。江戸幕府の公式図です。

江戸の火消しの皆さんが「雨降山」だからお参りに来た?江戸時代の大山は門前町を含めて山全体が大山寺ですが、山号を「雨降山」と呼び始めたのは19世紀になってから。それ以前は「阿部梨山」または「阿夫利山」。語源はサンスクリット語の可能性も指摘されています。火消しの皆さんは職業としてはとび職の方々が多かったので、その仕事柄の信仰を説明しないで、雨と火事で説明済ませるか?解説ガイドの人選を間違えてます。

途中、字幕文字で、寺と神社が両方あったような説明文が小さく出ましたが、江戸時代には組織としては寺しかありません。18世紀に、山頂の大山寺本宮(石尊社)の修築工事を担当していた手中明王太郎家が平安時代の『延喜式神名帳』の「阿夫利神社」(アフリノカミノヤシロ)を山頂社に名付け始めて(おそらく権威付け?)から、山頂社のみを「阿夫利神社」と呼び始めました。

詳しく知りたい方は拙稿「相模の一山寺院と『新編相模国風土記稿』地誌調書上―大山寺と光勝寺―」(『山岳修験』第65号、日本山岳修験学会、2020)をお読み下さいませ。

2025年夏の新曲

より以前の記事一覧