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Asia/アジア

2025年7月16日 (水)

万象房ティアーズ・レーベルまとめて40曲、お楽しみ頂けたら光栄です🎶

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🎧Apple Music / iTunes https://x.gd/6KkBr
🎧Spotify https://x.gd/DOqjU
🎧YouTube Music https://x.gd/Ggqvu
etc.
万象房ティアーズ・レーベル http://tears2000.com

万象房ティアーズ・レーベルのオーディエンス世界地図

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万象房ティアーズ・レーベルのオーディエンス世界地図最新版。今年は1月にAPPLE GEETAの新作をリリースしたっきり、他の曲は昔の旧作のリマスター版やリミックス版ばかり。そろそろ新作をリリースしたいけれど、ボーカルの相方は、家族の介護や、家庭内のやんごとなき事情等で、皆、引退されました。となると、シタール曲か?自分で歌うか?

2025年7月13日 (日)

第2日曜日のインド音楽レッスン

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今日は朝から晩まで、タブラ&シタール、インド音楽レッスンの一日。外が暑かったのでエアコンを効かせた環境の中、皆様、真剣に取り組んでいました。インドの楽器始めませんか?
https://banshowboh.com/hindustani_music_lessons.html

ところで、シタール・レッスンに通っている20代男性会員様がなんとフラワー・トラベリン・バンドのTシャツを着てやってきました!びっくりした\(◎o◎)/!私の世代のロック少年少女なら皆知っている、1970年代初頭に海を渡ってアメリカ・カナダでデビューしたバンド。万象房でもお馴染みの吉川忠英さんのバンド"EAST"と並んで言わずと知れた先駆者。思わず昔話をしてしまいました。

2025年7月10日 (木)

万象房 歴史地理&自然ウォーキング木曜組「(武蔵国久良岐郡)三渓園・本牧から中華街へ」

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万象房 歴史地理&自然ウォーキング「(武蔵国久良岐郡)三渓園・本牧から中華街へ」の木曜組、無事終了というか、この猛暑の中、皆様にご無理を強いることは出来ないので、途中、本牧小港あたりバスでエスケープという選択肢も作りました。16名中4名お休みでスタートして 結局9名様が最後まで歩き通しました。

次回は明日7/11の金曜組で同じコースです。明日は涼しいという嬉しい予報です。
https://banshowboh.com/walking_kigawas.html

なんと、港の見える丘公園からは、5年前の新型コロナ集団感染事件で世界中の注目を浴びたイギリス船籍(運航はアメリカ企業)の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜ベイブリッジの下をくぐる瞬間に出くわしました!

今日の暑さにはたまらず、中華街で有志を募ってこっそり打上げも敢行🍺料理共々とっても美味しかったです。

2025年7月 8日 (火)

国会図書館と静嘉堂文庫美術館

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国会図書館に調べものと資料の複写に行くついでに、午前中、丸の内二重橋前にある静嘉堂文庫美術館の展覧会『絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ』↓に行って来ました。
https://www.seikado.or.jp/file/wp-content/themes/seikado/images/exhibition/250705/flyer250705.pdf
2022年に国重要文化財の明治生命館の中に開館したばかり、三菱財閥岩崎家が近代に収集した宝物がたくさん。音声ガイドを借りたらとってもわかりやすかったです。

国会議事堂参議院前を通ったので、選挙に行かなくてはと写真撮影。万象房関係者で早くも期日前投票に行った方がいらっしゃいますが、選挙公報が届いたのは今日。ポピュリズムに走る政治家がどんどん増えるのが嘆かわしい。SNSの「良いね」と選挙の「投票」が同じ次元になりつつある?そのへんのミュージシャンたちと一緒だわ。これから生まれる子供たち、今から社会の中で生きて行く子供たちの未来を一番考えていそうな政治家に投票したいですな。

国会議事堂の周りはサンゴジュ(珊瑚樹)だらけですね。
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2025年7月 5日 (土)

今日のブラタモリ「大山詣り山頂へ▼絶景・天空の神社へ!江戸のヒーローなぜ参拝?」都合の良い作り話多過ぎ

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この図は、大山参りが一番盛んだった頃の、現在の阿夫利神社下社の場所です。当時はここは大山寺本堂(不動堂)。江戸幕府の公式図です。

江戸の火消しの皆さんが「雨降山」だからお参りに来た?江戸時代の大山は門前町を含めて山全体が大山寺ですが、山号を「雨降山」と呼び始めたのは19世紀になってから。それ以前は「阿部梨山」または「阿夫利山」。語源はサンスクリット語の可能性も指摘されています。火消しの皆さんは職業としてはとび職の方々が多かったので、その仕事柄の信仰を説明しないで、雨と火事で説明済ませるか?解説ガイドの人選を間違えてます。

途中、字幕文字で、寺と神社が両方あったような説明文が小さく出ましたが、江戸時代には組織としては寺しかありません。18世紀に、山頂の大山寺本宮(石尊社)の修築工事を担当していた手中明王太郎家が平安時代の『延喜式神名帳』の「阿夫利神社」(アフリノカミノヤシロ)を山頂社に名付け始めて(おそらく権威付け?)から、山頂社のみを「阿夫利神社」と呼び始めました。

詳しく知りたい方は拙稿「相模の一山寺院と『新編相模国風土記稿』地誌調書上―大山寺と光勝寺―」(『山岳修験』第65号、日本山岳修験学会、2020)をお読み下さいませ。

2025年7月 3日 (木)

今日も秦野

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今日も実家の用事で秦野。ちょうど、自分が生まれた三重県の宮川の親戚から鮎が届きました。両親はもうたくさんは食べられないので、三分の二ほどもらってきました。

初物の鮎は、古来、神々へ捧げられる神饌でもあります。そして神々と共に人間もありがたく食する魚。これを英文にgoogle翻訳してみた。
The first sweetfish of the season has been a sacred offering to the gods since ancient times. It is also a fish that humans, along with the gods, gratefully eat.
日本人としてこの文化を世界に伝えねばならないからな。塩焼きだな🐟。

2025年6月30日 (月)

歴史地理&自然ウォーキング「箱根姥子から芦ノ湖、そして早川の流れ」(箱根町)下見

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本日は、歴史地理&自然ウォーキング「箱根姥子から芦ノ湖、そして早川の流れ」(箱根町)の下見で、姥子、芦ノ湖、仙石原を歩き回りました。早川の水源の水門は今日も閉まったまま。

このコースは、10年前の2015年に「箱根火山・大涌谷から芦ノ湖へ」というテーマで企画していたのですが、大涌谷の噴火がその年にあり、一度は諦めて2017年に姥子から仙石原までにコースを変更して実施したという経緯があるだけに、個人的には万象房の歴史を感じながらの感慨深いコースです。

大涌谷の周辺はまだ森の木々も枯れているし、大涌谷~姥子のハイキングコースも立入禁止のまま。すでに道も崩壊して廃道になりそうな様子です。姥子温泉秀明館でお話を色々と伺ってきました。

箱根火山の中央火口丘を眺めながらの気持ちの良い高原ハイキングです。本番は、7月22日(火)/9月11日(木)/9月12日(金)、一回参加も受け付けています。
https://banshowboh.com/walking_kigawas.html

それにしても、今日は箱根も暑かった。仙石原に辿り着いて、思わず、立ち寄り湯可能な渋い温泉宿を見つけて900円で風呂貸切40分間湯治。気持ち良かったです。残念だったのは宿の玄関の自動販売機のビールが売り切れだった。でも、硫黄の匂いがまだ身体に残ってます。仙石原や強羅は地下水に火山性噴出物の熱と蒸気を加えることで人工的に温泉を作り出していますが、それが良い加減でよろしいのです。

しかし、鹿に出会いました。よろしくない。鹿が丹沢から運ぶヤマビルが増えたら観光客も減ってしまうな。

2025年6月28日 (土)

今日のブラタモリ「江戸っ子の大山詣り▼渋谷発・大流行の参詣旅!百年以上続く宿坊」を見て一つ違和感

今日のブラタモリ「江戸っ子の大山詣り▼渋谷発・大流行の参詣旅!百年以上続く宿坊」を見て、一つ違和感。「坊中」は「宿坊」が集まって「坊中」ではないだろう?誤解を生みやすい説明だと思う。
 
「坊中」という言葉は一山寺院の中の院坊群がある場所を指す言葉なので、まだ阿夫利神社がない江戸時代初期に大山寺所属の下山させられた院坊が門前町を形成したから「坊中」なのであって、その院坊群エリアの人々がやがて御師として「宿坊」も始めました、という事ではないのか?

カンジーラ(インドのタンバリン)ワークショップ&南インド音楽ミニLIVE

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たくさんのご参加者&ご来店、誠にありがとうございました。しかも女性の方が多かったです。インドのタンバリン(?)カンジーラの魅力がたっぷり詰まったワークショップ。そして、ワークショップ終了後は、インドの竹のフルート(?)プッラーンクラル奏者のPriyadharshini Prakashの美しい音色(お姿もお美しい)とムリダンガム竹原幸一も加わってのトリオ演奏。インプロヴィゼーションたっぷり、しかもパワフルでカッコいい!

ご参加者&お客様の雰囲気も北インド音楽の時とはちょっと違う感じで不思議な感じがしました。またタイミングが合えば開催予定です。乞うご期待。

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