町田市民ホールでクレール先生と再会
11年前に亡くなったフランス人の友人で、日本武道家であり日本山岳宗教研究者だったシモン・ピエールさんの奥様クレール先生と再会しました。町田市民ホールで今日開催された筝の演奏会です。クレール先生は哲学者であり(かつて名古屋大学等で教鞭を取っていました)、お琴の先生でもあり、書道も、茶道も、武道もこなすマルチな超日本通のスーパーウーマン。故ピエールが経営していたトゥールースの道場奥心館は今も武道そして日本文化を伝える場として存在しているとの事、感服しました。
今回の「筑紫 鶴の会 出遭いに感謝 筝 演奏会」にはクレール先生を含めてフランスから3名の方が出演。他にも武道関係者などでしょうか総勢10名以上のフランスの方が会場にいらしていました。司会進行もなんとフランス語の同時通訳付きでびっくり。
二十数年前のことですが、明日から山伏の入峰修行が始まる前日、聖護院の2階の部屋で隣の布団だった縁で仲良くなったピエールとは色々なところに一緒に行きました。半分ガイドのような役割。私の説明を全部録音して家で奥様に聞かせてテキストに起こしていたので、初めてクレール先生にあった時は「私はあなたの声を知っています」と言われて目が点になった記憶があります。今日は、握手をしてまたお会いしましょうとお別れしました。ピエールに合掌。
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