講演会出張@伊勢原 雨岳文庫
本日の講演会のフライヤーは写真付きでした(終了後にお知らせ頂き)。こんな顔で良いのだか?
タイトルはやっぱり間違っていて、正式には「『大山地誌調書上』に記録された大山の姿」。「城川先生が考えられています」も、私だけではなく地誌調書上の常識です。たまたま、東京大学史料編纂所にあった『大山地誌調書上』謄写本を分析して、天保年間の大山の姿が江戸幕府『新編相模国風土記稿』に再現されていたり意図的に書き換えられているんじゃないの?のお話。
今日は50名さま近くご清聴頂きました。ありがとうございました。雨岳文庫(国登録有形文化財山口家住宅)、末永く残して欲しい希少なスポットです。
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