歴史地理&自然ウォーキング「大山詣り-門前町から大山寺へ―」木曜組
酒井講師の クリハラン(栗葉蘭)の説明@別所町大滝 と 紅葉メカニズムのレクチャー@開山町のイロハモミジ
本日もよく晴れたウォーキング日和でした。気温も少し低め、でもお昼時は暖かく。門前町の紅葉はまだ美しい場所もありました。これにて、「大山詣り-門前町から大山寺へ―」は3クラスとも無事に終了いたしました。
次回は、12月26日(火)/1月11日(木)/1月12日(金)「甲州街道と津久井石老山」です。
https://banshowboh.com/walking_kigawas.html
ところで、天保6年(1835)『大山地誌調書上』にはこのような記述があります・
「一 石碑
文字 石尊御本地 當國三十三所
第三十番札所
享保十二丁未秋七月十三日
丈七尺五寸 幅壱尺三寸」
つまり、このような石碑。実は、割れていますが某所に隠れて現存しています。大山の歴史を語る重要な遺物だと思いますが、今のところ、文化行政担当の方・観光行政担当の方、どなたも気付いていらっしゃらないのか?単なる過去の遺物扱いなのか?
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