Jackson Brown Live
大きな会場で音楽ライブを聴くなんて9年ぶりです。懐かしのジャクソン・ブラウンの追加公演に出向きました。なにしろ自分が歌を書き始めたのはこの方の影響大。70年代にリアルタイムで聴いていたあの曲この曲に涙腺を緩ませながら10歳上のこの先輩の全く衰えていない歌声に恐れ入った次第。
バッキングミュージシャンはもうすっかり世代交代している中で、Bob Glaubがいるのにびっくりし、コロナ禍のジャクソン・ブラウン家ユーチューブLIVEで一緒に演奏していたGreg Leiszのラップスチールが楽しみだったので嬉しかったです。Greg Leiszのギタースタイルについて(故)日倉士さんの感想も一度聞いてみたかった。
そして、亡くなってしまった盟友たちの名前を挙げながら、あの曲この曲を彼は歌っていったのでした。もちろん、David Lindleyとのたくさんの楽曲群や、Glenn Freyとの共作有名曲などです。
今日はその前に、四谷で木村了子(昔の教え子で売れっ子画家)個展(4/2までです。お時間ございましたらぜひ)でエロチックな絵を鑑賞&明治神宮の森で自然観察。なので、けっこう歩きました。
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