歴史地理&自然ウォーキング箱根~三島下見フィールドワーク
芦ノ湖畔はやはり涼しいですねえ。そこから、途中はバスを利用しながら山中城と三島に下り、最後は三島大社から三島駅までの湧水群を訪ねながら歩いてみました。
気づいたことまとめ。
・東海道箱根八里の石畳は歩きにくい。
・障子堀で有名な山中城址の土塁の保存は大変だ。戦国時代の一時的戦時対応の構築物は恒久的に残すことを目的にしていないのだろうからそれを保存し続けるのは大変だろうなあと、大雨で崩れた土塁を見て思いました。でも頑張って保存してほしい。
・三島大社の拝殿はもちろん、奥の本殿はとても大きい。勇壮な権現造。ここは権現ではなく明神ですが。
・三島大社境内に梛木の大木があって実が頭の上からパラパラ降ってきました。
・三島市街の中心エリアは富士山の伏流水が湧き出す水量の豊富な湧水が一杯。子供から大人まで水に入って水浴びをしているのにびっくり。
という訳で、当日の帰りは、希望者を募ってオプションで「三島大社と湧水を訪ね歩く」フィールドワークを追加しようと思います。
本番は7月27日(火)/9月9日(木)。一回参加も受け付けています。
https://banshowboh.com/walking_kigawas.html
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