相模国霊場研究会に初回から参加して下さっている高林鮎太さん(練馬古文書研究会会員、相模国霊場研究会会員/1985年生まれ)がご高著『西遊旅譚 司馬江漢、長崎への旅』を出版されました。
江戸時代後期の画家・蘭学者にして自由人、司馬江漢が描いた江戸〜長崎の旅の日記「西遊旅譚」全巻全頁を、文字を活字に置き換え、現代語訳を付して収録。各地の風景、文化、生活を今に伝える貴重な史料。折り込み地図付き。
ご興味のある方はぜひご購入下さい。講談社エディトリアル2020年刊、 B5判・270頁、ISBN 978-4-86677-053-6、2200円
« オープンステージナイト vol.142 |
トップページ
| 万象房パンフレット2020年版 »
« オープンステージナイト vol.142 |
トップページ
| 万象房パンフレット2020年版 »
コメント