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ニュースを見ていて、学生時代に住んでいたアパートが爆破された時の恐怖が蘇りました。同じくプロパンガスの爆発。その後、恐怖で住人みんな二日間ぐらい寝られませんでした。バイト先に「アパートが爆発したので休みます」と連絡しても信じてもらえず。急遽、バンドのドラマーだった友人(現某国立大学教員)に代わりに行ってもらったのでした。土浦保健所で結核患者のカルテをコピーし続ける仕事。医学研究者に雇われていたのだったかしらん。
今朝は、目をつぶると、あの光景、あの時の消火活動・救出活動、みんなの顔が浮かんでしょうがありません。
7/28(火)-8/3(月)の週間予定です。アウトドア業務は9月末まで休業中です。レッスンルーム(小部屋)で行っていた音楽レッスンはすべてカフェバースペース(大部屋)で風を通して行っております。
日曜日のティンホイッスル練習会は予約制5名様以内で開催いたします。あと3名様、アイリッシュ始めませんか🎵?
https://banshowboh.com/tinwhistle_workshop.html
中世の丹沢山地史料集の 『八菅山 正応の碑伝』 と 『八菅山 聖護院准三宮道増の碑伝』の記事を修正追加しました。
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http://musictown2000.sub.jp/history/
4ヶ月ぶりに開催出来ました!良かったです。久しぶりに聴けた皆様の演奏、そしてこの4ヶ月間の日々についての皆様の語り。町田市は日々2~3人の感染者が出始め今までの累計で90人ほどになりました。比率にして町田市の人口433,843人の0.02%という数字です。今それで閉めたり業務を止めたりする訳にはまいりません。ここは(ひと癖ある)音楽人(笑)にとって希少な場であると自負しております。5階の風をいっぱいに通しながら少しずつ再開してまいります。こんなに換気の良い室内ライブ環境はありませんって(^^♪。
ふくもっちゃん、感染防止対策新兵器持ち込み!おまけにナイスなオリジナル新曲披露♪
来月も変則開催で土曜日の日中にやります。8/29(土)15:00 open 要エントリー予約、8名様以内限定。もちろん、体温測定入店チェックあります。
https://banshowboh.com/openstage.html
なお、東日本大震災以降続けてきた寄付金のお願いは今回から行っておりません。万象房自体が行政の給付金・休業補償金・家賃補助・皆様のカンパ等を頼りに営業を継続する事態になっておりますので。
7月23日(木・休日)15:00 open 15:20 start
Banshow-Boh オープンステージナイト vol.141
★今回はソロ・デュオ限定です。
窓を開け風を通したまま開催します。大きな音&大きな声の演奏はお断りいたします。
参加型ライブ、毎月第4水曜日のオープンステージを再開いたします。ただし、諸般の状況を鑑み、予定日翌日(休日)の日中開催といたします。
事前にエントリー予約をして頂いて人数を絞り、大窓を開けたまま風を通して実施いたします。PAは使用しますが音量音圧は抑え気味になります。歌う方用にマウスシールドも用意してあります。マイクはお一人ずつ塩素消毒いたします。7/19現在5名様がエントリー。体調快調で不安のない方、どうぞご出演下さい。
https://banshowboh.com/openstage.html
某天才ギタリストが指摘して下さいました。お恥ずかしい。
↓
https://banshowboh.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-3df15d.html
なかなか状況は厳しい時節ですが、窓を開けて風を通しながら極上の生ビールをご用意しております。環境的には安心な場所です。体調快調で心配されていない方、どうぞお気軽にお越し下さい。
↓昨日までの町田市の感染者情報はこちらです。(町田市HP)
https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/hokenjo/news/about-2019-ncov/number_of_infected.html
(訂正)7/16は木曜日です。
7/14(火)-7/20(月)の週間予定です。今週も音楽レッスン業務と金曜カフェバー営業のみ営業いたします。
https://banshowboh.com/live_cafebanshowboh.html
音楽ライブ業務は来週の連休から少しずつ再開する予定です。以下、よろしくお願いいたします♪
7/23(木)15時 参加型LIVE オープンステージナイト vol.141
7/24(金)16時 ハワイアン・スラッキーLIVE松本ノボル
雨が降り出す前にと、午前中高尾山半日トレーニング。今日こそ山頂まで45分でと稲荷山コースを登り始めたが、ぐちゃぐちゃ&スリッピーなぬかるみだらけで、10:15に登り始めて山頂11:10。55分でした。曇りの日で今の見所はヤマユリです。ちょうど咲き始めから満開です。
足元が汚れて悪路を避けようと今日も薬王院から1号路を下って高尾でお昼を食べて帰りました。現代の薬王院は修験道に力を入れていらっしゃって、高尾山から歩いて富士山に登る入峰修行を実践中。ここでは、富士山は「浅間大権現」として祭られています。
富士山を仏教的に祭る時には、歴史的には「浅間大菩薩(せんげんだいぼさつ)」とするのが一般的ですが、「浅間大権現」とはかなり珍しい祭り方です。富士山の神仏としての呼称は、古代においては「アサマオオカミ(アサマノオオカミ)」「かぐや姫」、中世になると「浅間大菩薩」「大日如来」、さらに江戸時代以降近世になると記紀神話に登場する神様「コノハナサクヤヒメ」を当てる人々が現れ、明治維新で神仏分離となると古代の「浅間大神」=「コノハナサクヤヒメ」として現在に至っていると認識しております。
神社もお寺も時代と共にどんどん変化しております。だから「伝統」は難しいのです。いつの時代の伝統を指しているのかわからないからです。
金曜夜のカフェバー営業「金曜Barナイト」、今週も風を通しながら密を避けて営業いたします。体調快調で不安を感じていない方、どうぞお気軽にお越し下さいませ。ご入店時に検温とアルコール消毒をお願いしております。
東京都の感染者数が激増しておりますが、町田市の状況は以下となっております。気を付けて営業する分には今のところ問題ないと考えております。
https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/hokenjo/news/about-2019-ncov/number_of_infected.html
まだダウンロード販売のみ。
https://www.dalailamainnerworld.com
チベット文化の基層 密教は日本文化の基層でもあるのです。密教を批判し山伏も否定した近代初めの宗教政策によっても消えることなくこの日本の文化を色濃く彩っています。チベット密教の存続を祈ります。
7/7(火)-7/13(月)の週間予定です。繰り返しますが、すべての業務を大部屋で行っております。そしてアウトドア業務はまだ再開しておりません。週末音楽ライブ業務は今月下旬から徐々に少しずつ再開予定です。
今月からオープンステージ(毎月第4水曜日夜開催)を再開する予定でしたが、社会情勢として夜のイベントは自粛しようと思います。
つきましては、その翌日、休日の7月23日(木)15時から開催いたします。人数10名以内限定、要エントリー予約、大窓を開けて風を通しながらの開催です。歌う方のマウスシールド(透明マスク)も用意してあります。何卒よろしくお願いいたします。
https://banshowboh.com/openstage.html
すでにエントリーを頂いていたうちのお2人はこの日でも可能というお返事を頂きましたのであと8名様7名様以内です。
またまた感染者は増えはじめておりますが、その感染も密閉空間が一番発生しやすいと認識しております。ご存知の通り、現在の万象房は5階の大きな窓を通り抜ける風の空間となっております。体調が絶好調で不安のない方、どうぞお越し下さいませ。
ウクレレ限定オープンマイク「ウクレレ祭」、現在エントリー7組です。歌いたい方用のマウスシールドもご用意いたしました。
https://banshowboh.com/ukulele_jam.html
家近くの恩田川沿いをトレーニングのために走って最後に階段ダッシュ数本とかやっていたらふくらはぎを痛めました。やはり山を歩いた方が歳相応の良いトレーニングだと思って、そろそろ「来ないでください」とは言われないだろうと、高尾山午前中トレーニングに向かいました。
けっこうな人出でした。6号路の登山口でちょうど10:30だったので45分で登ろうと思って山頂で時計を見たら11:19で体感と違ってちょっと悔しかったです。やはり衰えているのかあ?
この季節、あんまり花は咲いていません。花はオカトラノオ(丘虎ノ尾)、アカショウマ(赤升麻)、ヤブレガサ(破レ傘)、オオバジャノヒゲ(大葉蛇ノ髭)、オオバギボウシ(大葉擬宝珠)。緑の実はマムシグサ(蝮草)かミミガタテンナンショウ(耳形天南星)か?珍しくカゴノキ(鹿子ノ木)もあります。
そして高尾山は薬王院というお寺のお山。薬王とは薬師如来のことですが、江戸時代以降の薬王院は飯綱権現という信州発の天狗の神様の霊験を前面に出して参詣者の信仰を集めて来ました。なのでこの飯綱権現堂が一番立派です。お寺なのに本社。良いんです!これが日本の宗教文化の神髄です。雑じり合うことが日本文化の特質。ファナティックに純粋なものを求めるのは本来日本的ではない。
東京都指定文化財のこの拝幣殿は宝暦3年(1753)に建てられ、その後、文化2年(1805)の再建修理でこの華やかな彩色やバク(獏)をはじめとする色々な霊獣が取り付けられました(「高尾山の建築について」『多摩文化』第24号 1974)。身近な寺社建築は、特に19世紀から20世紀初めの時代が全般に細かいところまで派手で見応えがあります。江戸時代の終わり頃から明治時代です。職人の技と人々の信仰心がうまくマッチした時代だと思います。
この度のコロナウィルスCOVID19感染拡大による万象房の営業状態に関しまして多くの方から大変なご心配と応援のお言葉を頂戴いたしました。心より御礼申し上げます。
また、複数の方から、もったいなくも多額のカンパを頂戴いたしました。6月分の収支に計上させて頂きました。遠慮なく活用させて頂きます。頑張ります。
現在、状況はまだまだ不透明で、毎月通って下さっていた皆様の中にはまだまだ行動を控えている方もいらっしゃいます。音楽ライブ業務とアウトドア業務はまだ再開もしておりません。現時点では50%程度の業務再開ですが、国の持続化給付金、東京都の感染拡大防止協力金4月分、町田市の中小企業者家賃補助事業補助金も頂きました。小箱事業なので維持費は確保いたしました。
音楽文化、歴史、自然、こういったことも生活に必須な要素だと思って頂けるように様子を見ながら進めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。