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2019年9月21日 (土)

ワールドカップ開幕

初めてスタジアムでラグビーの試合を観戦したのは、1991年の秋、横浜三ツ沢競技場。高校ラグビーの神奈川県決勝。もちろん勤務先だった相模台工業高校ラグビー部の応援に行った。相手は桐蔭学園高校ラグビー部。相模のオールブラックス台工の圧倒的な完勝。普段の授業では眠そうにしていた連中が輝いていた。そして、全校応援の桐蔭学園の若い悲鳴と父母会・後援会のおじさんおばさん主体の応援のおーっという低い歓声の対比が面白かったことを今でも覚えている。

1991年の暮れからは毎年、大阪の花園競技場へ全国大会の応援に通った。ラグビーの聖地 花園で台工グッズが売られ台工の名前が尊敬とあこがれのまなざしで語られているのがいつもとても誇らしかった。

1993年、浦田くん(筑波大、三菱重工相模原)を主将に全国優勝。翌1994年も難波くん(帝京大、トヨタ)を主将に連覇。難波くんは、その後、2003年のワールドカップ(オーストラリア)にも出場。善戦するも全敗。世界ではなかなか歯が立たないのかと思っていたし、日本で開催されるなど考えられなかった。今朝は昔の同僚から連絡があった。隔世の感がありますね。全くその通り!

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