ほとけを巡る花の美術

雨の中、国会図書館で、江戸時代の貴重な、でもほぼ忘れられていたある文献を実見に出張。素晴らしいモノなのに、一部の研究者にしか気付かれていなかったのが不思議で、感慨深いものがありました。

ところで、自民党本部前の警備を担当している警察官のお一人が通行人すべてに挨拶していらっしゃいました。もう40年前からここを時々歩きますが初めてだなあ。

ついでに、根津美術館にも足を伸ばし「ほとけを巡る花の美術」を鑑賞。とっても勉強になりました。音声ガイドの解説ヘッドフォンはもう絶対欠かせません。お勧めです。

http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html