日本山岳修験学会学術大会@伯耆大山 終了
研究発表も無事終わりました。そして、新論文もリリースされました。真面目に仕事をしてきた証拠写真。発表内容も論文内容も新出史料で新情報なので南関東の方々にはとても面白いはずです。山形大学の岩鼻教授にも「城川さん、面白い史料見つけて来たねえ」と褒めて頂きました。抜き刷りや執筆者増刷分はまだこれから郵送で届くので、研究上お世話になっている皆様には別途お送りいたします。
美味しい地ビール11種類飲み放題の懇親会では鳥取県西部の荒神神楽も鑑賞。翌日野外講座の準備仕事があるので、三日目の巡見には参加せず午前中は米子城へ個人フィールドワーク、天守閣跡からの絶景に圧倒されました。早めの飛行機で羽田に帰る途中の上空からは今度は富士山が美しく見下ろせました。
出張中のお店営業やウクレレ教室、関係の皆様にはお世話になりました。
来年の学術大会の会場は山形県の山寺立石寺と山形大学だそうです。ただし、日程がなんと8/31-9/2!果たして参加できるか???
ご興味のある方は、ぜひ日本山岳修験学会にご入会を↓
国内国外の研究者以外にも宗教者や山の文化好きの一般の方もたくさんいらっしゃいます。
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