文政~天保年間の地誌書上探し
江戸幕府昌平黌の地誌調所が『風土記稿』編纂のために集めていた「地誌書上」のうち、寺社のものだけを集めるために県立図書館にこもる一日。しかし、明治以降神社化した山岳寺院のものはやはり自治体史編纂レベルでは一つも見つかっていない模様。自分で探し当てて解読した八菅山と大山だけか…?これだけでも大発見ですが、もうすこし比較対象ネタがあると考察の幅が広がるのだが・・・。
※ 八菅山のものは年内に抜粋が所収論文内に掲載されて公開されます。
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