吉川忠英 春分ライブ2018
忠英さんのライブは、聴いていて、うっ、これは涙腺が緩むという瞬間がいつも何回かあるのですが、今回のお客様の中にはほぼ号泣している方や、目頭をハンカチでずっと抑えている方もいらっしゃっいました。
ステージトークは楽曲にちなむ時代ネタも織り込みながら、戦争や災害や事故に見舞われ続けるこの日本の近現代史を注視することもいとわず発言する姿勢に毎回とても共感を覚えます。ありがとうございました。
そして、また来年も春分の日の頃に皆さん会いましょう!という言葉でライブは終了いたしました。今月末には71歳バースデイマンスの春分ライブでした。
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3月17日(土) 18:30 open 19:00 start ¥4000(1ドリンク付)
☆人数限定要予約 残席ごくわずか
吉川忠英 春分ライブ2018!
♪吉川忠英(Guitar/Vocal)
吉川忠英の春分ライブ@万象房、8年目です。昔、初めて忠英さんのギターを聴いたのはヒット中だった「岬めぐり」(山本コータロー)か「やさしさに包まれたなら」(荒井由実)だったのだと思います。もちろんギターを誰が弾いているかなどその当時は知らなかったし後から気付いたことですが。吉川忠英、日本を代表する職人的ギタリストとして名が知られていますが、実はシンガーソングライターです。歌が素晴らしいです。何しろデビューは1971年、アメリカのキャピタルレコードから、全米デビューがスタート、そして今月71歳。残席ごくわずかです。
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