歴史地理&自然ウォーキング「鎌倉常盤山緑地と大仏切通し」火曜組
歴史地理&自然ウォーキング「鎌倉常盤山緑地と大仏切通し」火曜組、無事終了いたしました。台風の影響が心配で心配でやきもきいたしましたが、気温は18℃前後の薄曇り、何はともあれ実施できたことを素直に喜びます。
本日のコースは、平安時代末の鎌倉党梶原一族の話から始まり、「長谷」という地名の話に終わるというマニアックコース。
雨が降り続いた後だけにキノコが続々と発見されます。白く美しいニオイドクツルタケ(猛毒)、もうちょっと新鮮だったら良かったのに美味しいはずのナラタケ、鳥の卵かと思ったらスッポンタケで割ってみたらまるでピータン。
さすが鎌倉で、五輪塔には「建武」(後醍醐天皇の時代)の年号が刻まれているものまでありました!
次回は木曜組が11月9日です。本日の火曜組からの振り替え参加の方が4名もいらっしゃるのでもう定員が埋まっております。一回参加受付は今回はありません。
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