房主お休みのご連絡
来る10月6日(金)~10月8日(日)に開催される第38回日本山岳修験学会 学術大会(山北町)への房主参加と準備のため、今週(9/29-9/30)と来週(10/6-10/7)の万象房の週末ライブバー&カフェバー業務はほぼ全面的に小牟田氏に依頼することになっております(※9/30夜と10/1は居ます)。
カルチャー教室業務も、土日のグループ・レッスン(ウクレレ&インド音楽)につきましては皆様に無理をお願いして日程を変更して頂きました。チャランゴ個人レッスンにつきましては菅沼摂子講師に受付業務もお願いしました。
皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどをお願いいたします。
今回、房主の研究発表が順番的に地元代表的な扱いになっております。4月から準備を始め、聖護院門跡(京都、本山修験宗)、国立公文書館、愛川町郷土資料館、厚木市郷土資料館、愛川町八菅のもと山伏の旧家の方々、小島瓔禮先生(琉球大学名誉教授)と多くの皆様にお世話になっての研究発表で、今年一番の大仕事です。
日本山岳修験学会 学術大会は10/7(土)午後に限り一般の方の聴講が可能です。それ以外は事前申込制で有料です。
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日本山岳修験学会 第38回学術大会
【主催】日本山岳修験学会、日本山岳修験学会第38回山北・丹沢学術大会実行委員会
【共催】山北町、山北町教育委員会
【協力】大雄山最乗寺、お峯入り保存会
【会場】山北町立生涯学習センター(神奈川県足柄上郡山北町)
【日程】
第1日 10月6日(金):研究発表
第2日 10月7日(土)
午前:研究発表
午後:公開講演
久保田昌希(駒澤大学教授)
「『新編相模国風土記稿』と丹沢山麓の世界」
西海賢二(古橋懐古館館長)
「旅する民間宗教者 -小田原木食上人-」
久保田裕道(東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長)
「山北のお峯入りについて」
夜:懇親会
第3日 10月8日(日):巡見
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