三浦小網代の森と三崎を歩く
歴史地理&自然ウォーキング「三浦小網代の森と三崎を歩く」(三浦市)火曜組、暑い一日でしたが、無事終了いたしました。
江戸時代、三浦半島で任務についていた会津藩の人々、南関東有数の都市だった三崎町、三浦氏の終焉の地 油壷、戦争中の海軍特攻隊の基地だった小網代の森と油壷公園、三浦半島の先端には何層にも重なった歴史があります。ここで密度の濃い時間を過ごした人々の事を想いながら、もちろん豊かな自然も満喫いたしました。
次回は明後日、同じコースを木曜組です。
ところで、日本で一番有名なご夫妻のご一行と遭遇いたしました。何十人という私服警官と関係者が遠巻きに囲みながら警備にあたっていましたが、お帰りの車列から間近に(距離2mぐらい)手を振っていたので、こちらの参加者の皆さんも四郎講師も大変びっくりして喜んでいました。四郎講師は勲章をもらったことがあるので実は何度か会っているのでした。
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