江戸時代の絵図を見ていると、昔のことが一目瞭然で、とても面白いのであります。
裁判沙汰が絡むような絵図には主張や意図が現れているものも多々ありますが、地誌系はそうでもないだろうから、今との違いに驚きながら楽しめます。
特に鎌倉は、水戸光圀が作らせた『新編鎌倉志』の挿絵的絵図が良いです。江戸時代の鎌倉観光ブームの火付け役になった本ですが、17世紀のど田舎かまくらが蘇ります。
今日は資料を作りながら、一昨日撮ったこの写真とこの絵図のつながりに納得出来て嬉しかったのであります。
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