歴史地理&自然ウォーキング 相模の山里と海辺の古道を歩こう
今月から新年度が始まる「歴史地理&自然ウォーキング 相模の山里と海辺の古道を歩こう」 の第一回「山伏の里 八菅(はすげ)を歩く」(愛川町)の下見に行ってまいりました。
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/walking_kigawas.html
午前中にケリを付けようと、早起きして朝から行動。しかし、雨は午前中から降り始め傘を差しながらの下見。当日(火曜組4/28、木曜組5/14)は晴れることを祈るばかり。当日は中津熊坂地区を午前中、午後が八菅の予定です。
森は新緑が始まりました!雨模様でも新緑特有の白っぽい緑が何とも言えない明るさを醸し出していて良い感じなのであります。
雨なので早めに切り上げ、帰りに厚木市郷土資料館へ挨拶がてら大野館長を訪ねました(先日、AppleGeetaライブにも来て頂きましたし、もとミュージシャン学芸員)。
ほぼ古代山岳寺院遺跡に違いない「鐘ヶ岳廃寺」遺跡の調査に厚木市がちょっと動き始めているのを伺い嬉しくなりました。展示もありました。ここは、自分が本や新聞にも書いて情報を広めている遺跡でもあるので、ぜひ考古学専門家の解明に期待したいのです。
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