浦賀・観音崎フィールドワーク
本日は、来年度(4月~)の野外講座コース作りフィールドワークとして、横須賀の浦賀・観音崎・走水に行ってまいりました。
浦賀は、江戸時代後半には人家1000軒を越えるエリアで、今の神奈川県では小田原に次ぐ人口密集地。当時、横浜は人家87軒、川崎は151軒、原町田は58軒の時代です。
その地域の経済力が垣間見える豪勢な当時の社殿建築に感嘆。大山参りの木太刀らしきものも発見。
おりしも巨大な造船所跡の建物内で幕末の郷土の偉人を讃えるお祭りの最中、ゴスペルクワイアーがごきげんな合唱を披露していました。
« 新春ギターLIVE special! | トップページ | 1/27(火)-2/2(月)万象房予定 »
コメント