ラーガ&ターラ夏の夜のインド音楽 ~シタール、タブラの調べ~
シタール姫は美しく、パーカッション王は凛々しく、シタール尺八王子は匠に、聴き応えのある壮大な雰囲気さえ感じられるライブを作ってくださいました。ありがとうございました。
しかし10拍子は難しい。
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LIVE!ラーガ&ターラ夏の夜のインド音楽 ~シタール、タブラの調べ~ produced by 国分あきこ
♪立岩潤三(タブラ)、斉藤勇(シタール、尺八)from 新潟、国分あきこ(シタール)
久々にヒンドゥスターニー・ミュージックこと、北インド古典音楽のライブです。新潟からシタールと尺八奏者の斉藤勇!、タブラはマルチパーカッショニスト立岩潤三、そして万象房のシタール姫国分あきこ。ラーガ(旋律)による情感表現とターラ(リズム周期)を廻るタブラとの掛け合いが聴きもの。こんなにありがたい音楽、滅多に聴けるものではありません。ぜひお越し下さい。
¥2500(1ドリンク付)
出演者プロフィール:
斉藤勇(シタール、尺八)
新潟市出身。小学生のころにNHKスペシャル「シルクロード」で喜太郎が弾いたシタールの音に衝撃を受けたのが初シタール体験。大学卒業後にインドでシタールの手ほどきを受け、帰国後、東京在住のシタール奏者 プレマダーサ・ヘーゴダ氏にシタールの基礎を学ぶ。2004年よりシタール奏者 加藤貞寿氏から実践的奏法を学び、演奏活動を開始。2009年より新潟にて「でぃがでぃなエチゴ」として演奏活動を開始。インド音楽のみならず他ジャンルとのセッション、イベントなどにも参加している。2011年よりインド音楽のさらなる深みを求め、シュベンドラ・ラオ氏に師事。
でぃがでぃなエチゴHP:http://dd-echigo.jimdo.com/
国分あきこ(シタール)
The BeatlesのGeorge Harrison、Led ZeppelinのJimmy Pageなどロック・ミュージシャンの影響を受け、以前から興味のあったシタールを2000年から始める。
シタールを続けていくうちに北インド古典音楽の美しさに触れ、2005年からは日本在住シタール奏者アミット・ロイ氏に師事。
2009年アンビエント系オリジナル・インストゥルメンタルCD『puraana of Sitar』発表。
2010年インド音楽への理解をさらに深める為、北インド古典声楽(ドゥルパド、カヤール)を学び始める。
北インド古典音楽の演奏や、アコースティック・ロック・デュオ「Apple Geeta」、倍音ユニット「妙音天」などでシタールを弾き歌い活動中。
毎月第2日曜日は町田・万象房にてシタール・インド音楽教室を開講中。
blog:http://akikositar.seesaa.net/
立岩潤三(タブラ)
ドラムを坂田稔に、ダルブカをSusu Pampanin(S.F./USA)/Serdar BAGTIR(Istanbul/Turkey)に、タブラ・バヤを吉見征樹/Prafulla Athalye(Munbai/India)に師事。Glen Velez(N.Y./USA)からフレ-ムドラムのプライベ-トレッスンを受ける。ロック/ポップス/ジャズにとどまらず、インド/アラブ/イラン古典音楽、各種ダンスやライブペイントとのコラボレ-ション等幅広く活動中。日本のみに留まらずU.S.A.やヨ-ロッパ各国、U.K、トルコ、台湾、香港、韓国等でもボ-ダ-レスな演奏活動を展開中。Makyoというユニットではポルトガル最大規模の野外フェスティバル“Boom Festival 2010”でのトリの演奏をつとめる。共演者にKarsh Kale、NIYAZ、武久源造、朝崎郁恵、菊池成孔ほか、iOSAppsの音楽制作なども行う。
HP:http://members.jcom.home.ne.jp/tanc/
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