実蒔原
本日は、今月末の歴史・地理&自然ウォーキング「大山山麓の霊場・日向の谷を歩く」の下見&ルート開拓に出かけました。戦国時代の初め頃15世紀に、扇谷上杉軍と山内上杉軍が小規模な戦闘ながら激突したと「上杉定正書状写」「永享記」に記されている実蒔原(厚木市七沢~伊勢原市日向)。人の影もほとんど無く、そびえているはずの大山は雲の中。この平らな土地に無数にあると言われている6世紀頃の古墳群も今となってはほとんどよくわからず(中央の大木も古墳)。ただ武者たちの鬨の声が聞こえて来るようでした。
« 6/7(火)-6/14(火)万象房予定 | トップページ | 天満俊英&松本ノボル カップリングLIVE »
コメント