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2008年11月15日 (土)

シタール&タブラLIVE「母なる恒河(ガンガー)へ」

Indianmusic081115_004 2ステージ、ずーっとオープンD、倍音たっぷりワンコードの超絶インディアンワールドでありました。ここでコード云々を語ること自体、たぶん間違っております。明治時代以来、西洋音楽の和声感(コード感)と音階に毒されてしまった(?)我々がアジアの原点に戻る良い機会。タブラの指捌きとリズムはいつ見てもとんでもなくすごいです。(しかも、佐野君は超イケメン&長身&性格良しだったのでした。)

※ところで、美人シタール奏者の国分さんが、ハードフォークシンガーソングライター長谷川直樹君のお友達だったとことにはびっくりいたしました。という訳で、忙しい中、わざわざ聴きに来てくれた長谷川直樹ライブも春あたりにはぜひやってもらいましょう。

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11月15日(土) 18:30 open 19:30>>

「母なる恒河(ガンガー)へ」 ―North Indian Music Live―

♪国分明子(シタール)、佐野 塊(タブラ)

万象房で初の南アジア系音楽ライブ。タウン誌『ショッパー』がちょこっと紹介してくれたライブです。地元、町田・相模原エリアにもこのような素晴らしいエスニック系ミュージシャンがたくさんいらっしゃいます。皆様、ガンジスの流れに身をゆだね、心と精神のトリップをいたしましょう。お気軽にぜひぜひ。投げ銭ライブ(要2オーダー以上)です。

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