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2008年11月

2008年11月30日 (日)

晩秋のアイリッシュLIVE!

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イーリアンパイプとフィドルの音色、そしてDADGADギターの醸し出すアンサンブルは堪らなく深い秋を感じさせ、ジグやリールやポルカなどなど、ダンサンブルなリズムとともに、じんわりと哀愁の涙さえ滲み出てくる夜でありました。ブルースハープでエアーも良い。超満員御礼!

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11月30日(日) 17:30 open 18:30>>

晩秋のアイリッシュLIVE!
― ケルト・ミュージックの世界 vol.9 ―

♪藤本公章(ギター)、萩岩孝介(イーリアン・パイプ)、稲葉聡(フィドル)
  with 倉井夏樹(ブルースハープ&バウロン)

この季節になると「哀愁」を帯びたメロディーが脳を刺激いたします。その刺激に感性をゆだねるのもまたきっと長生きの秘訣。イーリアンパイプの演奏が登場するのは万象房2度目。この音が良いのです。お勧めライブです。
投げ銭(ドリンク&フード別)

ウォーキング・スケッチ(水彩画)教室

Walkingsketch081130_001 ウォーキング・スケッチ教室も今日で4回目の講習。3回目のウォーキング(大山)で写真に収めたり、スケッチした題材を、もう皆さん複数の作品に仕上げておりました。とても意欲的なご参加者の皆様で嬉しゅうございます。開講した甲斐がありました。

http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/walkingsketch_gondoh.htm

※告知が大変遅れましたが、ウォーキングスケッチ教室はカフェスペースを教室に使用しておりますので、その開講時間はカフェ営業はお休みしております。ラクレアの皆様、今日はごめんなさい。

2008年11月29日 (土)

第12回青春音楽座

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斉藤座長の濃い~キャラを慕って(ここ大事ですよね)集まってきた皆さん。ミュージシャンからギター教室の生徒さんまで、レアなマーチンギターから倉庫から発掘されたギターまで、分け隔てなく音楽座ワールド。楽しい時間をありがとうございました。(鈴木さんの写真は撮り損ねました。失礼)

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11月29日(土) 17:00>>21:00

第12回青春音楽座(斎藤ヒロシ presents 貸切パーティ)

恒例のイベント、青春音楽座の一足早い忘年会。アコースティックギター好きの方々を中心に、弾き語りもあり、ウクレレもあり、20代から60代まで(たぶん)、世代を超えていつも笑顔一杯の演奏参加型パーティです。初めての方もぜひどうぞ。ただ、フリーフードの食材調達の都合上、事前にご予約をお願いいたします。予約受付は万象房でも、斎藤さんでも結構です。
参加費¥2500(要予約、1ドリンク&フード付)

2008年11月27日 (木)

ローリングココナッツ#41

Rollingcoconuts41_002 ウクレレ情報誌「ローリングココナッツ」41号、本日入荷いたしました。万象房会員様とお客様限定で差し上げます。(お1人一冊まで)

2008年11月26日 (水)

BANSHOW-BOH OPEN STAGE NIGHT vol.8

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ケーナに始まってウクレレにギターに。平日の忙しい日にありがとうございました。後半になるに従ってブルース色、ラグタイム色が強くなりました。笛吹き典さんには高級卵まで頂きました。ネットで調べたら高い。これは日を通さずに卵かけご飯。

オープンステージナイト、来月はクリスマスイヴでお休み。また来年1月、よろしくお願いいたします。

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毎月第4水曜日恒例のオープン・ステージ・ナイト vol.8
11/26(水)夜↓やります。
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/openstage.html
平日では珍しいBar営業日です。お気軽に、音楽遊びに(飲みに)来てくださいませ。ノンジャンルです。

2008年11月24日 (月)

ジャクソン・ブラウンの直筆サイン

Jacksonbrown_sign 僕が自分で楽曲を書くようになったのはこの人の影響です。「シンガー・ソングライター」という言葉がこの世に生まれ、その肩書きを背負った最初の男と言っても良いかもしれない。ジャクソン・ブラウン。万象房2周年の早いお祝いになんと直筆サインを頂きました。「to Takao、Jackson Brown」。嘘みたいなホントの話。優子さん、とってもありがとう。

2008年11月23日 (日)

スラックキー・ギター祭り vol.2

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スラッキー・ギター祭 第2回目は旧友の松本ノボル氏に仕切りとミニライブをお願いし、盛況に終了いたしました。ハワイアン・スラックキー・ギター愛好家がだんだん増えつつあるような気がする今日この頃であります。遠くは熊谷、越谷あたりから、近くは南町田あたりから、ありがとうございました。(ご参加の皆様の写真が網羅できずに申し訳ありません。)****************************************

11月23日(日) 17:00>>20:00

スラックキー・ギター祭り vol.2(今回は松本ノボルpresents!)

♪松本ノボル(スラック・キー・ギター)
♪他 ご参加の皆様

連休の中日とは申しましても、この企画は南関東一円からスラッキー弾きが来て下さる気配なので、時間早めの設定です。皆さん、なるべく事前エントリー予約を万象房までお願いします。別に直接行けば大丈夫だろうと思っていらっしゃる方にもお願い。準備の都合上のお願いです。
参加費¥2000(1ドリンク付)

2008年11月22日 (土)

長尾勝久&鈴木政康 ハワイアンLIVE!

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急遽、フラ&シンガーのメンバーに変更がございましたが、中村紀子さんのパフォーマンスもウクレレからタヒチアンまで幅広く、お客様も大喜びでありました。1号・100号・500号を志茂さん・長尾さん・鈴木さんが3人で弾く軽いセッションも壮観。鈴木さんからは「今日も何かおみやげがあると思ってたでしょ?」とからかわれながら、しっかり禅寺丸柿の袋詰めとベース用ストラップを頂戴いたしました。誠にありがとうございました。

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11月22日(土) 18:30 open 19:30>>

晩秋のハワイアンLIVE ― 志茂ウクレレ500号記念 ―

♪長尾勝久(Vo.、志茂ウクレレ1号・100号・500号&G.)&鈴木政康(B.&G.)

(仁科梢は事情により出演できなくなりました。別にゲスト・フラが入ります)

ウクレレをはじめ楽器博物館館長のようなベテランハワイアンミュージシャン長尾さん企画の一味違ったライブです。いつものことながらお2人の絶妙のグルーヴと素晴らしいハワイアンソングスが繰り広げられること間違いなし。いわゆる「日本のハワイアン」を越えたノリが体感できるのです。ぜひぜひ。
¥2000(ドリンク&フード別)

2008年11月20日 (木)

11/20(木)臨時休業

11月20日(木)午後~夜、臨時休業いたします。

午前中のリボンレイ教室(第三木曜日)は開講しました。原先生から受講したテクニックを使って菅さんがオリジナルにデザインした作品↓。秋にぴったりで素敵だったので写真に撮らせてもらいました。Ribonlei081120

2008年11月17日 (月)

忘年会の告知連絡(代行)

以下、万象房カルチャー各クラスの忘年会の連絡代行告知です。

◆水曜日ウクレレ&スラッキー教室(松本ノボル講師)クラス横断忘年会
 日時・場所:12月3日(水)、5時から@「海鮮屋」(万象房の近く)
 会費:3000円
 二次会:午後8時過ぎ@「万象房」
 参加希望者は幹事ゴンドウさんor松本講師まで予約してください。

◆土曜日ウクレレ教室(エバック講師)クラス横断忘年会
 日時・場所:12月13日(土)、午後7時から@居酒屋「まずは、うち来い」(万象房の近く)
 会費:4500円
 参加希望者は幹事エラさんorナカムラさんまで予約してください。
※因みに、この日は「BANSHOW-BOHウクレレ祭り・ウクレレクリスマス」(午後3時~6時半)の日ですが、万象房は翌日開催される登山教室の準備のため午後7時前に完全クローズとなります。

2008年11月16日 (日)

歴史地理ウォーキング「大山参りと幻の大山修験」

Ooyama081116_1Ooyama081116_2  幻想的な霧と紅葉の大山。その霧の中から何かがたち現れて来そう。1人ではちょっと不気味だけれど、10人いれば怖くない幽玄ウォーキングでありました。打ち上げの湯豆腐にお酒も進みました。

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11月16日(日)  午後半日

第7回 歴史・地理ウォーキング
「大山参り と 幻の大山修験」-大山信仰の起源を訪ねる-

【講師&案内人】城川隆生

今年最後の歴史地理ウォーキング講座。大山には名所旧跡の霊山として掲示案内板やガイドブックの類がたくさんありますが、大山の歴史的・文化的 奥深さはそれだけでは絶対にわかりません。これを機会にその魅力をお伝えいたします。今回はご参加者が少なそうなので、超少人数制でお得です。まだまだ、お申し込みお待ちしております。詳細実施要綱はお申し込みいただいた方に配布いたします。
¥1500(要予約、保険料込)
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/history_kigawa.htm

※今回はこの秋に始まったウォーキング・スケッチ講座の皆様もご一緒いたします。
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/walkingsketch_gondoh.htm

2008年11月15日 (土)

シタール&タブラLIVE「母なる恒河(ガンガー)へ」

Indianmusic081115_004 2ステージ、ずーっとオープンD、倍音たっぷりワンコードの超絶インディアンワールドでありました。ここでコード云々を語ること自体、たぶん間違っております。明治時代以来、西洋音楽の和声感(コード感)と音階に毒されてしまった(?)我々がアジアの原点に戻る良い機会。タブラの指捌きとリズムはいつ見てもとんでもなくすごいです。(しかも、佐野君は超イケメン&長身&性格良しだったのでした。)

※ところで、美人シタール奏者の国分さんが、ハードフォークシンガーソングライター長谷川直樹君のお友達だったとことにはびっくりいたしました。という訳で、忙しい中、わざわざ聴きに来てくれた長谷川直樹ライブも春あたりにはぜひやってもらいましょう。

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11月15日(土) 18:30 open 19:30>>

「母なる恒河(ガンガー)へ」 ―North Indian Music Live―

♪国分明子(シタール)、佐野 塊(タブラ)

万象房で初の南アジア系音楽ライブ。タウン誌『ショッパー』がちょこっと紹介してくれたライブです。地元、町田・相模原エリアにもこのような素晴らしいエスニック系ミュージシャンがたくさんいらっしゃいます。皆様、ガンジスの流れに身をゆだね、心と精神のトリップをいたしましょう。お気軽にぜひぜひ。投げ銭ライブ(要2オーダー以上)です。

2008年11月11日 (火)

11/12(水)臨時休業

11月12日(水)は事情により臨時休業いたします。

2008年11月 9日 (日)

第8回自然ウォーキング「秋の森の世界」

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本日、ウォーキングの中でレクチャーを受けた植物・菌類はまたも100種類を超え、クリハランやズソウカンアオイといった珍しい種も観察されました。付添いスタッフの私の頭は途中で飽和状態になりましたが、頭脳明晰・暗記力抜群の皆様が熱心に説明を聞いたり、質問したりの一日となりました。小雨模様の紅葉の森ウォーキング、お疲れ様でした。

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11月9日(日) 一日

自然ウォーキング(第8回)
「秋の森の世界」(樹木・草花・キノコ)

【講師】城川四郎(神奈川県キノコの会会長、神奈川県植物誌調査会代表)

今年最後の自然ウォーキング教室です。小田急線「新松田」でJR御殿場線「松田」から乗り換えて「山北」はすぐ。南足柄市「21世紀の森」周辺を少人数で楽しくウォーキングしながら植物・キノコ観察&分類等レクチャー。もちろん紅葉も楽しめるはずです。カメラ必携です。なお、詳細実施要綱はお申込み頂いた方のみに配布しております。
¥3500(要予約、保険料込)
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/botany_kigawa.htm

2008年11月 8日 (土)

シオサイLIVE

Shiosai_001 Shiosai_006 今宵はフォークグループ「シオサイ」の皆様にご家族やお友達を集めての貸切りライブパーティを開催していただきました。シオサイの皆さん、コーラスにこだわって、これぞ60年代~70年代フォークミュージック。・・・・・悲しいことがあると開くあのページ。主催者の奥様は僕の高校の先輩だったのは奇遇。ありがとうございました。

2008年11月 5日 (水)

万象房カルチャー本日のレッスン

本日は11:45からハワイアン・ウクレレ教室連続3クラス、続いてハワイアン・スラック・キー・ギター1クラス、続いてケーナ・サンポーニャ教室5コマ。ほぼ休みなく9コマのレッスンが続き、終了は夜9時。秋、充実のカルチャー・レッスン日でありました。

空き枠があったウクレレ入門クラスも、今日だけでまた3名様の問合せがありました。もう受講を決意されている方もいらっしゃいますので、もし、どうしようとお考えの方は、定員が埋まる前にお早めにご連絡下さい。まだ今日で3回目のレッスン、入り易いクラスだと思います。

2008年11月 3日 (月)

第29回日本山岳修験学会妙高学術大会

Sangakusyugen29_002Sangakusyugen29_007Sangakusyugen29_011妙高高原は冬が始まっていました。山頂付近は雪景色、山麓は紅葉。今回の大会も、歴史・民俗・宗教・思想史・考古・地理と学問分野の垣根を越えて素晴らしい研究発表が盛り沢山でとても勉強になりました。硫黄分たっぷりの燕温泉の湯、しかも僕がかつて論文をたくさん読ませて頂いた もと駒沢大学教授の長野先生と同室で、柄にもなく緊張いたしました。リンゴの天麩羅も地酒も美味しかった。

ところで、来年は第30回記念大会が和歌山県・高野山で開催されます(2009年10/31~11/2)。「自然環境と宗教文化の関わり」にご興味のある方はぜひご参加下さい。漫然と旅をして景色を見るのも悪くありませんが、名所旧跡の案内掲示板の類はかなり嘘が多いのも現実で、その土地に積み重ねられてきた「文化」の様相の真実をみんなで探る旅、もっと面白いです。

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