常緑樹の森の世界を歩く―西湘「鷹取山」～吉沢丘陵―

本日のフィールドレクチャーでは目立つものと珍しいものに限定というお話ながら、ざっと約120種ほど。常緑樹の新芽、広葉樹の若葉、木の花々、野草の花々、タケとササ各種、シダ各種。面白かったのは原生林の中のたくさんのカゴノキ、モクレイシ、そしてタブノキ限定の茸マユハキタケ、ウラシマソウの群生、ヒメネズミ、コナラの発芽、などなど。次回5/18も楽しみであります。

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４月２０日（日） 9：15>>15：00

自然ウォーキング講座（第５回）
「常緑樹の森の世界（樹木・草花・きのこ）を歩く」
　―西湘「鷹取山」～吉沢（きさわ）丘陵―

・東海道線二宮駅9：15集合
・お弁当持参 ￥3500（要予約）予約受付は4/16（水）までです。ぜひぜひ。

【講師】城川四郎
　神奈川県植物誌調査会代表。神奈川県キノコの会会長。植物学者。植物ときのこのフィールドワーク講師。主な著著：『神奈川県植物誌2001』(共著)、『きのこ狩りを楽しむ本』（学研）、『猿の腰掛け類きのこ図鑑』（地球社）、『樹に咲く花－ 山渓ハンディ図鑑』（山と渓谷社/共著）。監修：『ニューワイド学研の図鑑　植物』（学研）、『原色ワイド図鑑　海藻・菌類』（学研）。フィールド（山野）での分かりやすい解説に定評があります。