お知らせ

2024年1月21日 (日)

出張講演「丹沢・大山における山伏の歴史」@愛川町半原

神奈川県愛甲郡愛川町で地域の活性化と町政への政策提言などを行っている「愛川地区まちづくり協議会」から講師としてお呼び頂き、半原公民館で「丹沢・大山における山伏の歴史」というテーマで講演をしてきました。

町会議員やこの地域の重鎮の方々など老若男女の皆さんが、丹沢山麓の山伏の歴史情報を観光や地域振興に活かせないか?という視点で熱心に聴講して下さいました。

なお、私の次回の出張講演は、3/17(日)「東京大学史料編纂所蔵『大山地誌調書上』に記された大山の姿」@伊勢原市雨岳文庫の予定です。

土曜の夜の雨の中、町田~淵野辺周辺の渋滞がひどくて時間に間に合わないかとヒヤヒヤしましたが無事時間前に到着しておつとめを果たしてきました。今宵の内容は以下のレジュメの通り。

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2023年12月31日 (日)

本日の神奈川新聞で相模国霊場研究会が紹介されました。

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http://banshowboh.world.coocan.jp/sagami_study/

2023年11月 6日 (月)

第9回 相模国霊場研究会

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今回の研究発表は以下のお2人が務めて下さいました。

1) 呉 珂(神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科 博士後期課程)
「近現代相模大山の景観変遷と先導師の景観操作:絵地図、絵はがき資料と現在の動き」

2)飯塚 利行(清川村 文化財保護委員長)
「煤ヶ谷地区に残されたニホンオオカミの頭骨や前肢と武蔵御嶽信仰」

新しい方が4名もご入会下さり、質疑応答も含めて大変有意義な会となりました。神奈川新聞の記者の方やNHKダーウィンが来たのディレクターの方までオブザーバー参加下さいました。ご参加の皆様、ありがとうございました。

たくさんの観光客や登山者が訪れる大山ですが、その大山信仰を近世以来支えてきた門前町の先導師(もと御師)の現状を冷静に分析されていらっしゃる発表に、さて、大山はこの先どうなるのだろう?と思った方は多かったのではないでしょうか。発表者の呉さんは内モンゴルから留学されて相模大山の研究をしているという逸材。これからも応援したいです。

後半は、ニホンオオカミの講演会があるという誤解情報まで流れてちょっと受付に混乱をきたした注目のご発表。その頭骨や前肢のリアルな写真の紹介やその骨が呪物として地域にどのように伝承されて来たのか、とてもわかりやすい発表でした。宗教史研究で比較的明らかになっている18世紀前半のオオカミ信仰胎動期と、信仰の様相に謎の多い19-21世紀の呪物としてのオオカミの骨信仰。みなさん、オオカミに憑りつかれています。

次回は来年6月3日(月)の予定です。発表予定者も2人決まりました。私、城川と本田不二雄さん(ノンフィクションライター)です。詳細が決まりましたら改めて告知いたします。
http://banshowboh.world.coocan.jp/sagami_study/index.htm

2023年10月25日 (水)

本日の『朝日新聞』神奈川版に11/6相模国霊場研究会関連記事が掲載されました。

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第9回 相模国霊場研究会のご発表者のお一人、飯塚さんの調査研究が『朝日新聞』に掲載されました。ずいぶん大きな記事でびっくり。さっそくお問い合わせ電話が入っています。でもオオカミの話の講演会と勘違いしていらっしゃるご様子。一応、入会して頂くことになります、とお伝えすると、それはちょっと、というご反応。それでは困るのですなあ。

http://banshowboh.world.coocan.jp/sagami_study/index.htm

2023年9月29日 (金)

第9回 相模国霊場研究会のお知らせ

6月第一月曜と11月第一月曜に開催している研究情報交換会「相模国霊場研究会」では、宗教学・歴史学・民俗学・文化人類学・考古学・地理学・文学・建築学・生物学といった学問分野を越えてご参加下さる方を募っています。次回の第9回の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。お申し込みはホームページをご覧下さい。

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【日時】11月6日(月) 15時開場・会場準備・受付開始
 15時20分~18時30分
【場所】
相模原市立 市民・大学交流センターユニコムプラザさがみはら(小田急線相模大野駅 徒歩2分)
ミーティングルーム4
【会費】 500円(場所代+事務諸経費)

【研究発表】

1) 呉 珂(神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科 博士後期課程)
「近現代相模大山の景観変遷と先導師の景観操作:絵地図、絵はがき資料と現在の動き」

2)飯塚 利行(清川村 文化財保護委員長)
『煤ヶ谷地区に残されたニホンオオカミの頭骨や前肢と武蔵御嶽信仰』

http://banshowboh.world.coocan.jp/sagami_study/index.htm

2023年8月17日 (木)

国立公文書館蔵『相州大住郡日向薬師縁起』(「相州大住郡日向薬師縁記 全」)後段の全文の翻刻をアップしました。

http://musictown2000.sub.jp/history/ryousenjiengi.htm

2023年7月 6日 (木)

清川村のオオカミの骨

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 相模国霊場研究会の次回第9回でご発表予定の飯塚利行さん(清川村文化財保護委員長)の調査の様子が神奈川新聞に掲載されました!

2023年6月 5日 (月)

第8回 相模国霊場研究会

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有意義な研究会となりました。しかも、初参加の方が4名様も!ご参加ありがとうございました。神奈川新聞社の取材までして頂きました。

私の発表、『大山地誌調書上』につきましては、これにて完結。一年間にわたり全20部を翻刻して皆様にお示しいたしました。これを元に編纂された『新編相模国風土記稿』と合わせて分析することで、大山山内の認識と江戸幕府地誌調所の認識のズレや、山内の詳細な実態も見える部分があることをお示しできたかと思います。

川島先生の 「玉餘道人『相州大山順路之記』からみた江戸時代の大山の風景」につきましては、この史料だけに限らず、新発見の道中記や記録の数々を詳細に解説して頂いて、大山参りと大山道についての同時代史料による実態と通説との乖離を含めて、膨大な研究蓄積情報量の多さで、大変勉強になりました。

さて、次回第9回は11月6日(月)15時開場、同じく相模大野ユニコムプラザさがみはら ミーティングルーム4で開催します。ご発表は、飯塚利行さん(清川村 文化財保護委員)と呉 珂さん(神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士後期課程)のお2人に決まりました。

旧相模国エリアの寺社・巡礼・霊山・信仰対象物などについての研究情報交換会です。ご興味のある方のご参加をお待ちしております。

http://banshowboh.world.coocan.jp/sagami_study/index.htm

2023年5月 6日 (土)

相模国霊場研究会 第8回のご案内

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ご参加者を募っております。何卒よろしくお願いいたします。
http://banshowboh.world.coocan.jp/sagami_study/

2023年2月14日 (火)

金沢文庫 特別展「旅する、大蔵経―称名寺所蔵宋版一切経の道程―」

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フィールドワークガイド仕事の下見で横須賀まで出張したついでに、帰り際、金沢文庫の特別展「旅する、大蔵経―称名寺所蔵宋版一切経の道程―」に研修のため足を延ばしました。これはかなり手ごわい内容で、一般の皆様にこの内容を伝えるのはなかなか大変だろうなあと思いながらも、(現国名で言えば)インド・イラン・パキスタン・ウズベキスタン・パキスタン・中国ウイグル自治区など各所から中国にやって来て経典を翻訳したお坊さんたちや中国からインドへ渡ってたくさんの経典を持ち帰って翻訳したお坊さんたち、つまり「三蔵法師」が日本の文化にどれだけ大きな影響を与えたのか!と改めて思いながら勉強させて頂きました。2023年3月21日(火)までです。

余計なことを言うと、なぜアジア全体地図や東アジア地図を展示に使わないのでしょう?と素朴な疑問。閉館間際だったのでアンケートは書いていないので後出しコメントになりますが。

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