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2022年4月20日 (水)

第6回 相模国霊場研究会のお知らせ

事務局を務めております相模国霊場研究会の第6回を開催いたします。

会場が相模大野に戻ります。会場の使用時間も15時からです。世の中が落ち着くことを祈りながら当日に向けて準備したいと思います。参加される方は5/31(火)までに必ず事前の参加申し込みをして下さい。
http://banshowboh.world.coocan.jp/sagami_study/

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【日時】
2022年(令和4年)6月6日(月)15時開場・会場準備・受付開始
 15時20分~18時30分
【場所】
相模原市立 市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら
(小田急線相模大野駅 徒歩2分)
ミーティングルーム4(定員30名のところ感染症対策のため20名)
【会費】600円(場所代+事務諸経費)

【研究発表】

1) Kozic Josko(ハイデルベルク大学:ドイツ)
「海外から観て研究される「修験道スタディーズ」と国境を越えた「グローバル修験道」 -大山信仰を軸に-」
・ 近年注目されている「修験道」、特に海外で「修験道スタディーズ」として学術的に研究されている日本の山岳信仰に関する新たなアプローチをテーマとする。
・ 関東地方の修験者の講(行者講)の歴史を含むそれらの新たな動向を明確にしながら紹介し、更なる将来性も取り上げることを目標とする。
・ 聖地巡りや海外でも普及している修行体験を宣伝する主な寺社等から発信される情報伝達方法も考察の対象とする。

2) 城川 隆生(もと県立高校教諭)
「『大山地誌調書上』を読む(その1)」
 天保六年(1835)に大山町と大山寺が幕府地誌調所に提出した大部の『大山地誌調書上』は大山研究の中でいまだほとんど活用されていない。この書上をもとに『新編相模国風土記稿』が編纂されているが、その過程で地誌調所による大山一山の大きな捉え直しが行われ『風土記稿』に表現されたことを発表者はすでに論考等で明らかにしている。現代の大山研究にも影響を与えている『風土記稿』テクストは注意深く扱うべきである。そこで、大山町と大山寺の当時の自己認識が表明されている『大山地誌調書上』を丁寧に読む共同作業を行いたい。史料は東京大学史料編纂所蔵の大正10年の謄写版を使用し、今回は全20部中の前半18部の書上を読む。

【懇親会】
夜の大人数での会食を避けるべきことが社会的に要請されておりますので今回も事前の計画はいたしません。

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