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2021年1月 5日 (火)

4ページの地図「江戸時代以前の相模国と隣接する国々」

Sagaminokuni_map

古代律令制の時代から江戸時代まで使用された地方行政区分の一つ「相模国」の領域は、大雑把に言えば、現在の神奈川県から川崎市と横浜市(南西部以外)を除いたエリアです。横浜市瀬谷区・泉区・戸塚区・栄区のほぼ全域と港南区・金沢区の南部は「相模国」でした。

本書の内容上、現代の神奈川県図ではなく、その「相模国」の白地図が欲しいと思いました。日本全体の旧国図ならあるようですが、もっと詳細な手頃な白地図は見つかりませんでした。もしそういう地図を開発されている方がいらしたら今後のためにも教えて頂きたいと思います。ただ、平安時代と江戸時代でもだいぶ地形も変わっているはずですし、そもそも国・郡の境界は時代によって多少の変動があったものと認識しています。

今回は、開き直って、まだ試験公開中の国土地理院「地理院地図Vector(仮称)」↓を活用させて頂きました。
https://maps.gsi.go.jp/vector/#7/36.104611/140.084556/&ls=vstd&disp=1&d=l

大学教授をしている後輩(かつ友達の弟)でレジャー社会学を研究している土屋くん(もとプロのロックドラマー)がSNSでこれを紹介しているのを家族が見つけてきて、どれどれ自分も活用してみようと思ったのでした。

当然、フォトショップで県境をまず消して国境の線を書き足すのですが、マウス使いの雑で下手くそな作業結果は御覧の通り。おまけに、相模湖・津久井湖・丹沢湖・宮ケ瀬湖などのダム湖、東京・川崎・横浜・横須賀に広がる広大な埋め立て地と港湾周辺施設、などもともと「相模国」に無かったあれこれが地図上に写っております。そこは何卒ご寛恕頂きたくお願い申し上げます。

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