秦野盆地と渋沢丘陵を歩く―扇状地と湧水群の文化と自然―
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月27日(火)
万象房カルチャー「歴史地理&自然ウォーキング 相模の山里と海辺の古道を歩こう」
「秦野盆地と渋沢丘陵を歩く―扇状地と湧水群の文化と自然―」(秦野市)
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/walking_kigawas.html
【講師】
城川隆生(フィールドワークガイド)
城川四郎(神奈川県植物誌調査会代表、神奈川キノコの会会長)
酒井明子(ネイチャーガイド)
心配だった雨も朝にはあがり、展望は今一つながら、5月の瑞々しい緑の中で、充実の野外講座となりました。
秦野複合扇状地扇端の「日本名水百選 秦野湧水群」エリアから、ヴァラエティに富んだ石仏に祈りを込めながら、午前中の締めくくりは活断層「渋沢断層」の断層崖を登りました。
大正時代の大震災に思いを馳せながらお弁当を頂き、午後は渋沢丘陵自然観察。江ノ島や伊豆大島もかろうじて展望可能。
次回は、6月24日「鎌倉の谷(ヤツ)と巡礼古道を歩く―鎌倉武士の信仰と観音霊場巡礼―」。
今回もキャンセル待ちの方までご参加枠が回りませんでした。ただ今後も、ご欠席者がいらっしゃればその分を単回ご参加者分として募集いたしますので、ホームページのチェックを今後もお願いいたします。
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採りたてのキクラゲ、乾燥モノを戻したものとはプルプル感が違います。いつもとは違う風味でおいしくいただきました。
投稿: ♀kigawa | 2014年5月28日 (水) 14時03分