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2011年8月14日 (日)

夏のフィールドワーク登山

Sirane_nantai2011summer_024 Sirane_nantai2011summer_028 Sirane_nantai2011summer_082 Sirane_nantai2011summer_059 Sirane_nantai2011summer_119 Sirane_nantai2011summer_149 Sirane_nantai2011summer_156 Sirane_nantai2011summer_172 無事帰ってまいりました(お金と体の問題で予定を一日繰り上げましたが)。自然環境と宗教空間をテーマに勉強している自分にとって絶対一度は歩いてその地形を体感しなければならない北関東の超有名火山エリア。ふもとの社寺はもちろん世界遺産。敢えて群馬県の片品村(皆さん親切!涼しい!)から入山してこのエリアの最深部最高峰2578mまで登ってから栃木県の湖まで一気に下り疲れ果て、この夏の恩田川走り込みが足りなかったか?最初からこれでどうすると不安にかられました。
 奈良時代末には、この火山エリアを観音菩薩の浄土「フタラク」(二荒?)と認識し約15年の歳月を費やして登頂し山を開いた有名な冒険者的山林修行僧が実在したことがはっきり書き残されています。しかもそれを書いた人物は現在注目のほぼ同時代人空海であります。山の正倉院と言っても良いくらいに沢山の古代祭祀遺物も出土している2486mのその山頂遺跡も行かなければと登りました。
 人気のお山だから大人から子供まで人沢山。赤トンボも沢山。でも登山口からの標高差はやっぱり1250mもあるではないか。しかも下りは人があまり行かない別ルートに下ったものだから3時間近く舗装された林道をカラマツと笹のどこまで行っても同じ景色の森の中、エゾゼミの鳴き声を聞きながら歩き続け、またまた疲れ果てたのでした。ここで断念し、バスと鈍行電車で延々6時間かけて家路に。途中輪王寺にはちょっとお参り。しかし、文字面でしかわかっていなかった事が体感的に認識できたことも多く有意義なフィールドワークとなりました。

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